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シートアクションを簡素化しながら使えるラゲッジを実現 |
基本的に効率のいいパッケージングを行っているので、ラゲッジルームについても広く使いやすい設定となっている。定員乗車状態でのラゲッジ容量は570mmと広く、A型ベビーカーも余裕で収納することが可能。
ラゲッジルームのスペースは6対4分割の一般的なものだが、フラットにスペースアップしたいときは、リヤシートのクッションを足元に下ろしロングクッションモードを作ってからシートバックを前倒しする。他車にはクッションが連動し1アクションでフラット化できるモデルも多くあり、少々面倒に感じるかもしれないが、実際にクルマを使っているときにそう何度もラッゲジを広くしたりすることはないはず。もしくは広くしっぱなしということも多い。じつはラゲッジのスペースアップはこの程度で十分なのだ。
ポケッテリアは必要以上にフタを付けることなく、オープンスペースを多く採用するようにしている。やたらとフタを付けてしまうよりは、オープンスペースとしたほうが必要なものをすぐに見つけることができ何かと便利。もちろん、グローブボックスなどはフタ付きで見せたくないようなものを収納するスペースもちゃんと用意されている。 |
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