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女性のライフスタイルを楽しく演出する軽自動車「ピノ」誕生!
日産から「モコ」「オッティ」に続く、軽自動車ラインナップの末っ子モデルとして新型軽自動車「ピノ」が誕生した。ターゲットは社会人になったばかりの20代前半の独身女性。スズキからアルトのOEM供給を受けて誕生したピノは、低燃費・低価格といった軽自動車に求められるニーズを満たしながら、輸入雑貨専門店「ソニープラザ」とコラーボレーションし、クルマ周りの雑貨を扱うWebショップ「Pinoshop.jp」を開設するなど、ピノを中心としたクルマライフまで楽しめるモデルを目指している。
ピノというネーミングは、「ピノキオ」のように長く愛され一緒に成長していける“友達”という意味が込められているた。エクステリアは、愛着がもてるカジュアルでかわいらしいデザイン。フロントマスクやシカクと丸を組み合わせたターンランプなどが“日産らしい”質感を感じさせる。同時にサイドシルやフェンダーアーチ、大きなリアバンパーなどが、安定感や安心感を与える。ホイールカバーは、フレッシュでキラキラした雪の結晶をイメージし、シカクと丸いレリーフを組み合わせた専用デザインのものが装備される。
インテリアは、大きな文字のシンプルなレイアウトのスピードメーターや、小柄な女性でもラクに手が届く空調&オーディオスイッチなど、女性にも優しいレイアウト。大きなドア開口スペース、膝周りに余裕を持たせたインスト形状、低いサイドシルなどによるラクな乗降性を実現。ドライビングシートは、240mmのスライド量、16段階の調整が可能。大きな前・後方視界とサイドミラーで運転しやすい広い視界と、最小回転半径4.1mの小回りで、ラクな気持ちで取り回しが行える。
ミルクキャラメル色で柔らかいタッチのシートファブリックを採用したシートには、目の形が星型のサイコロ柄をデザイン。目の数を「36524」と並べることで「365日24時間一緒に輝く」というデザイナーの願いと遊び心が込められている。
エンジンは、低速からキビキビ走る扱いやすい直列3気筒
DOHC 12バルブエンジン。フルレンジ電子制御4速オートマチック車では、21.5km/Lの低燃費を実現、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(U-LEV)」「平成18年度グリーン税制」に適合するなど、経済性と優れた環境性能を実現している。運転席・助手席SRSエアバッグシステム、運転席2ステージロードリミッター付ダブルプリテンショナーシートベルト、軽量衝撃吸収ボディ、EBD(電子制御動力配分システム)+ABS+ブレーキアシストを全車に標準装備するなど、安全な運転を補助する。
またソニープラザとのコラボレーションによりWeb雑貨ショップ「Pino.jp」を開設。ピノオリジナルのシートカバーをはじめ、ソニープラザがデザイン&セレクトした、クルマライフを楽しくするかわいい雑貨がカラフルに展開され、そこでしか手に入らない商品のコーディネートを提案。ピノと一緒に、毎日の生活をよりかわいく楽しく、生き生きと演出する。
日産らしさ溢れるデザイン・質感を軽自動車らしくカジュアルにまとめあげたピノ。若々しい女性のライフスタイルに溶け込むかわいらしい軽自動車だ。 |
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