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インパネデザインを見て、なんだかフロントデザインと似ていると思った人も多いだろう。そう、インパネのデザインは例のスプレッドウインググリルとの共通性を持たせられているのだ。左右にいくにしたがって徐々に狭くなる、飛行機の羽根のようなパネルに楕円のメーターパネルを開けたデザイン。このメーターパネル部分を中央に移動すれば、グリルとの共通性はさらに強くなる。
メーターはスピードメーターを中心にすえ、その右側にタコメーター、左側に燃料計を配したコンビネーションタイプ。インパネセンターには2DINのオーディオスペースを確保。ベーシックグレードでもCD付きのAM&FMラジオが標準だが、全車でレスオプション設定が行われている。
左右のエアコン吹き出し口はダッシュパネルの両端に装着されるが、センター吹きだし口はオーディオスペースの上方とかなり高い位置に設定。インパネセンターの下段にはエアコン操作パネルを装着。その下側にATセレクトレバーがくる。R2にはマニュアルミッション車も用意され、マニュアル車の場合はセレクトレバーが装着されるベース部分がなく、シフトレバーはフロアに設定されることになる。 |
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●Sグレードはスポーツシフトi-CVTと呼ばれる7分割のCVTを装着。左側に設けられたサブゲートにレバーを移動することで、マニュアルシフトが可能だ。 |
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