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新開発の高剛性ボディに3タイプの好レスポンスエンジン 新開発のシャシーはフロントからの衝突時の入力を分散させダメージを極力低減する新方式を採用。さらにハッチバックボディはリヤのバルクヘッド部分に補強材を使い、曲げ剛性をかなり高めている。これは安定したフラットライドの乗り心地を得るための方策で、リヤサスは上級モデルであるアテンザのマルチリンクを流用している。また、ステアリングは、電動と油圧のいい面を持つ電動ポンプ式油圧パワーステアリングを採用して、フィーリングを高めている。
エンジンは吸排気逆転レイアウトを採用したMZR型1.5、2.0、2.3リッターの直4DOHCで、2リッター以外はシーケンシャルバルブタイミング機構を装備、また、全車にタンブルスワール・コントロールバルブや可変吸気システムを装備し、レスポンスアップや排ガス性能の向上を狙っている。ミッションは全車アクティブマチック装備の4速ATがベースで15Fのみ5速MTがチョイスできる。
安全性にも力を入れており、4W-ABS、ブレーキアシスト、クラッシュブルブレーキペダル、水平移動式衝撃吸収ステアリングなどを標準装備とし、SRSカーテン&フロントサイドバッグ、スタビリティコントロール、オートライトシステム、レインセンサーワイパーなどをメーカーオプションで用意している。 |
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