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LINE UP & PRICE(抜粋)
1.7L S(2WD) 178.5万円
1.7L アブソルート 199.5万円
2.0L S(2WD) 199.5万円
※価格は全国メーカー希望小売価格(税込)です
SPEC(グレード 1.7L アブソルート)
全長/全幅/全高(mm) 4555/1695/1590
ホイールベース(mm) 2720
車両重量(kg) 1370
乗車定員 7名
ミッション 4速AT
エンジン 水冷直列4気筒SOHC
総排気量(cc) 1668
最高出力(kW(ps)/rpm) 96(130)/6300
最大トルク(N・m(kg-m)/rpm) 155(15.8)/4800
タイヤサイズ 195/65R15
[問] 本田技研工業お客様相談センター
0120-112010
URL:http://www.honda.co.jp/STREAM
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5ナンバーサイズのコンパクトなボディに、7人が乗り込んでも快適な室内空間が保てるパッケージング。これを最初にやったのはストリームだった。後発のトヨタ/ウィッシュも好調な販売実績を上げているのは、ホンダが生み出したパッケージングがアタリだったことの証しとも言えるだろう。
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そんなストリームがマイナーチェンジ。3カ月ほど前に行われたステップワゴンのマイナーチェンジに続くビッグマイナーと言えるもので、フロントフェイスをはじめスタイリングやインテリアの設計まで見直すといった大規模なもの。もともとスポーティ路線を打ち出してきたストリームだが、今回のマイナーチェンジにより、その特徴をさらに際だたせるようなスタイルになった。特に今回撮影したスポーティグレードのアブソルートは、風を切り裂くような専用の前後バンパーを装備。押し出しの強いルックスとなり、より強い存在感が生まれた。
室内も、これまでのストリームから一新するスポーティな雰囲気。アブソルートのロゴが入った自発光3眼メーター、ブラックの本革とシルバー調塗装、ダーククロームメッキのコンビネーションでインテリアを引き締めている。これらの装備はアブソルートのほかに、Sパッケージで用意されているぞ。 |
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使い勝手を高める装備も数多く追加されている。3列目シートを後ろへスライドさせ、座面とシートバックをパタンパタンと倒すだけで広いラゲッジスペースが出現するリバーシブルサードシートはもちろん健在。今回はこれに加えて、上段にCD3枚、下段にCD8枚が収まり、なおかつ簡単な操作でセンターテーブルにもなる便利なカップホルダー付センターマルチコンソールが用意されている。この他にも様々な箇所に収納が追加されているのだ。
エンジンは1.7Lと2Lを用意。十分な加速感が得られるものに仕上げられており、専用の高剛性ボディとサスペンションで乗り心地もフラットライド。ルックスに見合ったスポーティな走りも楽しめる。
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Photo/Yasuo
Kobayashi Text/CarCiao
編集協力:株式会社ティーネット |