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LINE UP & PRICE
STS 3.6L RWD 6,950,000円
STS 4.6L RWD 8,250,000円
STS 4.6L 4WD 8,650,000円

※価格は全国メーカー希望小売価格(税込)です


SPEC(4.6L仕様)
全長/全幅/全高(mm) 4,995/1,845/1,455
ホイールベース(mm) 2,955
車両重量(kg) 1,840
乗車定員 5名
ミッション 5AT
エンジン 水冷V8 DOHC32バルブ
総排気量(cc) 4,564
最高出力(kW(ps)/rpm)
   238(324)/6,400

最大トルク(N・m(kg-m)/rpm)
   420(42.8)/4,400
タイヤサイズ
 F:235/50ZR18 R:255/45ZR18

[問]
日本ゼネラルモーターズ(株)
03-5424-2800


2004年10月12日 新型キャデラックSTSが日本で発表になった。100年の歴史を誇るアメリカンラグジュアリーカーである。

 キャデラックは1902年の創業から100年経過している世界でも歴史あるブランドである。1999年のエボーク以来「キャデラックルネッサンス構想」を掲げ、デザインとパフォーマンスを大幅に変革させている。
 今回発表になったSTSもそのルネッサンス構想に基づき順当な進化を遂げている。外観では、CTSやSRXなどのデザインの流れを汲むフロントライトやグリルそしてエッジの効いたスタイルを採用しつつもテールランプは伝統の縦型となっている。
 ボディ構造も新しい。従来のアメ車の高級セダンというと、フワフワのサスペンションにやわらかめのボディという印象があるが、CTS以降のキャデラックは『シグマ・アーキテクチャー』に基づくボディー構造で剛性を向上させ、サスペンションもF:ダブルウィッシュボーン、R:マルチリンク式ニボマットにマグネティックライドコントロールという可変ダンパーを採用し、欧州車に負けないセッティングになっている。
 エンジンは、伝統のV8(4600cc)と新規搭載のV6(3600cc)の2種類。駆動方式はFRが基本で、4600ccには4WDも用意されている。
 ミッションは5AT。ベンツは7AT、BMWは6AT、クラウンも6ATと他の高級車は多段化されており、非常にスムーズな変速を行っていることを考えると、この価格帯のキャデラックが5ATでは物足りなさを感じる。
 室内では、『キャデラックビジョン』が装備されて、8インチの大型画面、BOSE製15スピーカーシステム、Bluetooth対応携帯ハンズフリーなど充実の装備となっている。

  新型STSは、従来のキャデラックセビルの後継車種となる。足回りのセッティングなども欧州車的な仕上がりをしており、欧州の高級車や国産高級車を検討している人も是非一度確認してもらいたいクルマとなっている。
 想定されるライバル車は、国産では、セルシオシーマクラウンマジェスタがあげられる。日本国内での販売台数は圧倒的にセルシオやシーマが多いので個性を発揮するならキャデラックSTSがベターである。今回のモデルチェンジでSTSの全幅は1845mm(従来比−60mm)となり、セルシオと比較しても+10mmとなり日本での取り回しも不便は無いと思う。
 欧州車では、BMW5 シリーズメルセデス・ベンツ Eクラスアウディ A6がライバルといえる。直6の530や525と同等の価格でV6のキャデラックSTSが買える。キャデラックSTS V6は3600ccと排気量に余裕があり、装備も本革シートなど装備が充実しているのでお買い得といえる。
 ベンツのE500と比較するとエンジンは同じV8で排気量はE500がキャデラックSTSより400cc大きいが馬力ではキャデラックSTSがベンツE500より+18ps上回っている。価格では約120万円キャデラックSTSの方が安い。この差が大きいと思うか、否かは現車をみてからご自身で判断して欲しい。

>>キャデラックSTSのライバル車

Text Yuichi Kosaka



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