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 セダンよりもさらにスポーティ感を増したクーペだが、インストルメントパネルのデザインはセダンと同じ。メーターパネルも、センターのチタン調パネルも同じだ。上級クーペという位置付けなので、たとえばメーターパネルの色を代えるとか、クロームメッキのリングを付けるとか、何かワンポイント、クーペらしさがほしい気も、正直する。助手席前のグローブボックスかセンターパネルに「COUPE」のエムブレムだけでもいい。ユーザーはクーペに乗っているんだと実感できる“称号”がほしいのだ。

 ただし、シートはクーペ専用。とくにフロントシートのドライバーサイドは形状がセダンとは異なる。背もたれは両サイドの盛り上がりが大きく、コーナーなどで脇腹をしっかり支えてくれる形状を採用している。座面も中央を盛り上げ、両ももをフィットさせる形状になっているので心地よいタイト感がある。シート位置調整は前後方向はパワーになり、スライド量も240cmと必要十分。

 リアシートの居住性はどうだろう。ボディスペックを調べるとホイールベースはセダンと共通になっている。固めのリアシートに座ってみると、背もたれは高く、足元も窮屈な感じはない。ガラス面が広いので開放感も申し分ない。

 トランクだが、これもちょっと問題。まず開口部がせまいので、このクラスのクルマにしては、荷物の出し入れがやりずらい。ただし、広さとしてはプラス2以上のスペースはあるので許容範囲だろうか。

 傑作なのは、ゴルフバッグの収納。開口部が狭いので、バッグを入れるときはコツが要る。その手順がトランクリッド裏側にきちんと書いてあるのだ。これは親切かもしれないが、ここまで注意書きが必要なのか? とも思う。親切心の方向性がちょっと違う気がしたが、愛嬌愛嬌。
 
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