新型カローラフィールダー：フロントビュー

フロントは、スポーティなメッシュタイプのグリルを中心に、特徴的な逆L字型のヘッドランプを配置。縦に流れるボリューム感あふれる中央部を、左右のフェンダー部で挟み込んだ立体的な構成とし、精悍なフロントマスクとなっている。また、ヘッドランプとボディの隙間を縮小するなど、組み付け精度をさらに高め、連続感のある上質な面構成となっている。また、フィン形状の樹脂カバーを設定したエアロブレードワイパーを採用。ウォシャーノズルをエンジンフード下に配置することにで、見栄えを向上させるとともに、風切り音の低減が図られている。