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ダッジ 海外試乗レポート キャリバー ナイトロ アベンジャー チャージャー
ダッジ チャージャー
 アメリカンブランドのダッジは1914年にジョンとホレイスというダッジ兄弟によって創設された自動車メーカーだが、そのルーツは1903年、フォード社のシャーシメーカーとしてスタートしている。そのノウハウを生かして、自らの自動車メーカーをつくったのだ。

 この起業は見事にあたり、ダッジはたちまち大メーカーになった。フォードと並ぶメーカーにまで成長したのだ。当時のフォードは有名なT型フォードが大ヒットしたが、ダッジも負けずに大ヒットモデルを生産していた。その後、1920年代にクライスラーグループに入ったが、ダッジは特徴あるクルマをつくり続けた。

 60〜70年代にはV8、7Lという大排気量、ハイパワーエンジンのクーペやセダンを市販し、マッチョなアメリカンカーのイメージをつくり上げた。

 現在でもアグレッシブなセダンやSUV、ミニバンをラインナップしており、米国市場のシェアは約6%を占めている。

 2000年代に入り、米国内だけではなく海外市場にも目を向け、新型車の開発に着手した。これまでのアメリカ車にはない新しい試みは成功しつつある。その海外戦略の一環として今回、日本市場への進出となったのだ。

 当然、今回のダッジは米国内よりヨーロッパを中心とした市場で人気のモデルが中心になっている。
チャージャー ダッジ チャージャー
 ダッジブランドのフラッグシップ。往年のアメリカンマッスルカーの名前を復活させ た。導入するモデルはハイパフォーマンスなSRT8。6.1Lエンジンのド迫力も魅力だが651 万円という価格はかなりのお買得価格。

キャリバー ダッジ キャリバー
 5ドアのトールボーイハッチバックモデル。ヨーロッパでは日産デュアリスをはじめ、このクラスのモデルが流行の兆しを見せている。その先取りモデルとして注目されている。エンジンは2L+CVTの組み合わせ。

ナイトロ ダッジ ナイトロ
 いかにもダッジらしいちょいワルなスタイルのSUV。ボディサイズはホンダCRVよりもちょっと大きいレベルなので、ヨーロッパでも人気上昇中。4WDシステムはパートタイム、日本にはV6、3.7Lエンジンが導入予定。

アベンジャー ダッジ アベンジャー
 これはかなりワルっぽい4ドアセダン。スタイリングは上級スポーツセダンのチャー ジャーをサイズダウンしたイメージ。V6、2.7Lエンジンはトルクが太く、サスペンション の粘りもヨーロッパでは評価されている。

 



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