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1968年に誕生し、以来、国内で480万台越える累計登録台数を記録することになったトヨタのベストセラーカーの”マークII”。そのマークIIの伝統を受け継ぎ、新たなモデルネームを与えられて登場した”マークX”。
原点である”FRセダンとしての本質”を追求した高級セダンマークXを、今回は、オートックワンをはじめ自動車業界で活躍する自動車評論家の石川真禧照氏、松下宏氏、河村康彦氏の3名に語っていただきました。 |
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若い世代にもおすすめしたい。インテリアセンスや軽快な走りが気に入るはず。
今回の300G系は、これまでのマークIIオーナーよりも若い世代、40代にすすめたい。とくに、BMWの3や5シリーズに乗っているが、BMWマニアでない人に、1度試乗してもらいたいと思う......
石川真禧照が語るマークX
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縮小するセダン市場の救世主となるか
ボディが一新され、直噴の2500ccエンジンと6速ATという組み合わせになったのに、従来の2000cc並の価格というのはちょっとした驚きだ。新型車の売れ行きが大いに注目されるのは当然である......
松下宏が語るマークX
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走り始めたばかりのマークXは確かになかなかの意欲作
国内登録累計台数480万台以上! そんなビッグ・ブランドである『マークII』という名前を変える事に、販売店サイドはこぞって反対したはず――そんなぼくの想像は、しかし見事に外れていた......
河村康彦が語るマークX
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