新型フィット：ラゲッジスペース

応急パンク修理キットを採用しスペアタイヤレスとすることで、床下スペースも活用できる。64Lの床下スペースと合わせて大容量427Lの荷室スペースを確保。

リアシートは、ホールベースの延長によるタンデムディスタンスの拡大、リア席の埋め込み式ヘッドレストの採用、リアシートのリンク機構の工夫などにより、ワンアクションでのダイブ＆リバースを実現。リアシートをダイブダウンさせれば、マウンテンバイクが積めるほどの荷室長最大1,720mmの広く低床なフルフラット空間が現れる。

フロントシートがどの位置にあっても、レバーを引いてワンアクションでリアシートを倒せるため、大きな荷物を積む際にも、ラゲッジスペースから直接操作でき、リア席に回りこむ必要がない。着座位置を戻す際も、シートバックを起こすだけでのワンアクションで行える。