新型エンジンは排気量アップの2.4Lと3.2L |
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エンジンは従来の2.0Lと2.7Lを廃止し、さらにブラッシュアップさせ、新たに2.4L(最大出力122kw[166ps]/6,000、最大トルク225N・m[22.9kg・m]/4,000)と、3.2L(最大出力165kw[224ps]/6,200、最大トルク284N・m[29.0kg・m]/3,500)という2つのエンジンで構成した。
グレードは2.4XEをエントリーモデルとし、2.4XG、そして3.2XSという順でラインナップ展開を行なう。トランスミッションに関しては2.4XEと2.4XGは5MTと4MT、3.2XSは5ATのみの設定となる。
足回りは、後輪ブレーキがリーディング・トレーリングから、ベンチレーテッドディスクへ変更したことをはじめ、ヒルディセントコントロール、ヒルホールドコントロールをAT車のみ(2.4XGはオプション)に設定している。また、先行車との距離をミリ波レーダーで測定し、設定した距離を維持するよう自動的に加速・減速するアクティブ・クルーズ・コントロール・システムや、同じくミリ波レーダーで測定し、衝突が避けられないと判断した場合、自動でブレーキをかけ、衝突時の被害を軽減する、衝突軽減ブレーキも新設定している。(3.2XSは2008年9月からの発売開始)
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