eKワゴン:インパネシフト
新型eKワゴンは、インストルメントパネル部のレイアウトも進化。センターパネル上部に2DINのオーディオスペースを設けることで、ナビゲーションを見やすい位置に配置。使い勝手と視認性を向上させている。
シフトレバーは、三菱自動車の軽自動車としては初めて、インパネシフトを採用。インパネシフトと足踏み式パーキングブレーキを採用することで、前席のサイドウォークスルー機能とシフトレーバーの使い易さ、利便性と操作性を両立させた。
インパネシフトは、6ポジションの各ポジション間距離と操作力を適正化し、ショートレバー&ショートストローク(シフトストローク13mm)を実現。シフト操作角度も、ベンチシートとの両立を図りながら極力前後方向へ動かすような角度になるように設計されている。また、シフトロックシステムは三菱自動車で初となる電気式のキーロック機構を取り入れ、省スペース化を図っている。 |