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SUV 3 type-of-car confrontation contents top exterior interior driving
bmw x3前
 
シンプルながら極めて機能的にまとめられ、洗練されたインテリア
 
  bmw x3後ろ
 
跳ね上げ式のテールゲートで大開口スペースを確保。容量は・・・
bmw x3BMW車ならではのスポーティー感覚
 X3のインテリアを目にして「このデザイン、どこかで見たような覚えがあるな…」とそう呟く人が居るとしたらなかなかスルドイ。そう、このクルマのダッシュボード周りのデザイン・モチーフはあのZ4のそれと一脈通じるもの。2シーター・オープンスポーツカーのデザインキーをこうしたクルマにも展開しようというのだからBMWは何とも大胆だ。具体的にはラグビーボールのようなダッシュボード・シェイプやオーディオ/空調コントロール系を含めたセンターパネルのデザイン、下面を水平に切り取ったメーターのデザインに、そうした印象を強く感じさせられることになる。

  こうして「スポーツカー用のアイディアを頂戴したインテリア」を備えるX3だけに、その雰囲気は当然とてもスポーティ。モダーンでシンプルながら極めて機能的にまとめられたそのデザインに、もはやオフロードを行く荒々しい4WDカーのイメージは微塵も感じられない。

  もちろんインテリア各部のつくりは他のBMW車同様に一級品。各種の視覚系や操作系が理路整然とレイアウトされ、“機能美”という言葉がピッタリと当てはまるBMWらしいクオリティの高さだ。
Mercedes-Benz ML350頑丈で堅実な”男の仕事場”的なイメージ
  ML350のインテリアの雰囲気は、エクステリアから受ける印象を印象を反復させるカタチでやはり少々ピジネスライクなもの。ブラック基調の中にメルセデスらしい木目パネルを配した厚み感の強いダッシュボードのデザインは、昨今登場するSUVたちのそれの中にあっては明らかに“男の仕事場”的なイメージが強いと言える。外観同様に“道具感”が強いというのが、まずはこのクルマのインテリアの第一印象と言える。

 実際、いわゆるSUVたちとカテゴライズされるクルマたちの中で、Mクラスというモデルはオフローダー的なキャラクターをかなり強く発散する一台だ。ラフロードを激しく走っても頭上を気にする事のない背の高いボディもそれを物語っているし、X3やXC90が持たない副変速機を備える点にもそうした意図を読み取れる。何事にも妥協を許さないメルセデスのクルマづくりの姿勢がそのまま反映されたのが、このクルマのインテリアのデザイン・イメージと言って良いかも知れない。スマートさには少々欠けるが機能最優先でデザインされたのがこのクルマのインテリアという事だ。

 メルセデス各車と同様の流儀でデザインされた視覚系や操作系は、実際確かに扱いやすい。例えばSクラスやEクラスなどから初めて乗り換えてもまるで何年も前から付き合っているかのように扱えてしまいそうというのも、いかにもメルセデスらしいデザインと言えるのではないだろうか。
Mercedes-Benz ML350のインテリア
 
メルセデスらしい木目パネルを配した厚み感の強いダッシュボード
 
  Mercedes-Benz ML350車内
 
後席は、左右のシートをそれぞれ前方に80mmスライドし、・・・
 
volvo xc90運転席
 
“居心地”の良い、北欧家具に代表される人にやさしくて温かみのあるデザイン
 
  volvo xc90ワゴン部分
 
2列、3列目シート全部を倒せば、最大1837Lの広々とした・・・
volvo xc90やさしくて温かみのあるデザインが与える安堵感
 このところのボルボ各車のインテリアのデザイン戦略は、スカンジナビアン・テイストを積極的にアピールする事にある。北欧家具に代表される人にやさしくて温かみのあるデザインを積極的に取り入れる最近のボルボ車のインテリアは、他車にはみられない“居心地”の良さを演じようとしている点が最大のセールスポイントと言って良いだろう。

  SUVであるXC90のインテリアも、もちろん例外ではない。他のボルボ車同様に自然な素材感を彷彿とさせる各部の作り込みは、X3やMクラスとは全く異なる雰囲気の中でボルボならではのSUVのあり方を提案するものだ。事実、いかにもタップリとしたサイズのこのクルマのシートに腰を降ろすと、何とも言えない安堵感に見舞われる。それは広い視界や見易いメーター類、「手袋をしたままでも操作しやすい位置と大きさのスイッチ類」といった北欧メーカー車ならではの気遣いによって無意識のうちに生まれるものかも知れない。もちろんそこには、良く知られているようにボルボが『安全』にかけては世界でも最も熱心に研究と開発を続けるメーカーであるという無形の裏打ちもあるはずだ。さすがに“緊急用”といった作りとスペースではあるが、ライバルたちにはない3列目シートを備えることも、もちろんこのクルマならではの売り物になる。
エクステリア インテリア 走り
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Text:河村康彦 Photo:原田淳 ページトップへ
 



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