C6に続く独特で優雅なフォルム |
|
さて、今年(08年)8月、7年ぶりにフルモデルチェンジされたC5は08年1月に本国で発表されたばかりのパリパリの新型で、深いサイドエッジラインを特徴とした伸びやかなスタイルに生まれ変わった。
見方によってBMW3シリーズに見えなくもないが、全体の造詣はやはりシトロエンだ。
サイズは旧型から比べ、全長で55o、全幅で80oと一回り大きくなっており、全高では逆に10o低くなってスリークになった。
ボディタイプは流れるようなルーフを持った4ドアセダン(ハッチバックではない)と、ツアラーと呼ばれるステーションワゴンがあるが、個人的にはツアラーのリアビューはなかなか魅力的だと思う。
サスペンションはいずれもハイドラクティブUから進化したハイドラクティブVプラスとなる。
|
|
| |
|