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カーナビカタログ |
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CN-HDS700D
パナソニック
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MD・地デジをレスした700シリーズのベースモデル |
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パナソニック:CN-HDS700D
希望小売価格:189,900円
7インチワイド
DVDビデオ対応/CD |
「CN-HDS700TD」から地デジチューナーをレスしたモデル。アナログチューナーのみを搭載する。豊富なオーディオソースへの対応、使いやすいナビゲーション機能などはシリーズ共通。「CN-HDS700TD」との価格差は6万円以上(希望小売価格ベース)だけに、地デジ視聴を必要としない人にとっては狙い目の1台。なおオプションで地デジチューナーの接続も可能だが、「CN-HDS710TD/CN-HDS700TD」同様のタッチパネル操作には対応しないので注意。 |
【ストラーダ700シリーズ共通機能】
リーズナブルな価格とすぐれた操作性で人気を呼んだ「ストラーダ600シリーズ」の後継モデル。本体は2DIN一体サイズで、7インチワイドディスプレイを搭載するなど、ハードウェア的な構成は「ストラーダ600シリーズ」を継承。その一方で、上位の「ストラーダFクラス」で採用された機能を一部取り込み、商品力を一段とパワーアップしている。
シリーズ共通のトピックは、オプションでBluetoothに対応したこと。Bluetoothユニット「CY-BT200D」の利用で、Bluetooth対応ポータブルプレーヤーなどとのワイヤレス接続が可能となる。さらにBluetooth対応ケータイ電話なら、ハンズフリー通話も可能で、セーフティ性の上でも長足の進歩といえよう。このほか、本体のDVD/CDデッキ、SDオーディオ、ユーザー領域約17GB/最大4000曲の「HDD
MUSIC」など、多彩な音楽/映像ソースに対応する。また4スピーカーでも立体音像が楽しめる「SRS」も「ストラーダ600シリーズ」から継続採用。「サークルサラウンド」「フォーカス」など、ソースや気分に応じた複数のモードを切り替えて鑑賞可能だ。
また「ストラーダFクラス」から採用されたウェブ連携の機能「おでかけストラーダ」にも対応。PCを使って「おでかけスポット」を検索し、編集した「おでかけプラン」をSDメモリーカード経由でカーナビ本体に取り込み、そのままルート探索、ドライブコースの設定が可能となる。このほかナビ機能では、「事故多発地点案内機能」「緊急警報放送連動機能」を採用している。
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【パナソニック カーナビ機能比較表】 |
○:標準 △:別売り -:設定無し |
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