新型ノア：インテリア

インテリアは、新型ノア・新型ヴォクシーでその造形に違いはない。トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き･明快)」に基づき、「乗る人すべてが扱い易さと心地良さを感じられる」「シンプルでありながら新鮮さを感じさせる」デザインを具現化した、ゆとりある室内空間を目指してデザインされている。

インストルメントパネルは、メーターフードからアッパー部にかけ薄い3層の立体構成とし、先進的なデザインと抜けのよい広がりを実現。同時に、扱い易さを重視して素材や細部にもこだわり、見た目や触感からもわかる上質感を追及している。たとえば、シフトレバーは、手元に近く操作し易いセンタークラスターのドライバー側に配置。運転のし易さと機敏な操作を目指しました。また、グローブボックスなども効率的に配置し、広い室内空間と豊富な収納スペースの確保を実現させている。