トヨタ新型アルファード オーディオシステム 竹繊維スピーカー
オーディシステムは、DSP(Digital Signal Processor)を使用した16chオーディオアンプで専用チューニングされた、18個ものスピーカーを配置している。インパネのセンターとサイド部には、車載世界初となる竹繊維使用の振動板を用いたスピーカーを採用している。さらに、各列の天井部に計6個のスピーカーを、運転席下には16cmボックスウーハーを配置。さらに、トヨタのミニバンでは初めてスライドドア部にもスピーカーが備えてあり、迫力ある5.1chの音響空間を実現している。また、8chオーディオアンプと11スピーカーで構成されるパノラミックスーパーライブサウンドシステムも設定しており、天井パネルにアクチュエーター(振動子)を最適配置している。
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