メルセデス・ベンツ E320 CDI ステーションワゴン アヴァンギャルド 試乗レポート
3排出ガスマネージメントの最適化へ
従来より採用している、燃料を微細な霧状として噴射する燃料噴射装置や、PM(粒子状物質)を捕集する排ガス浄化装置、温度を下げた排ガスを吸入空気と混合し、燃焼温度を低下させることで、NOx(窒素酸化物)を低減する排ガスEGR(排ガス再循環装置)、可変ターボチャージャーなど、ディーゼルの環境性能を向上させる機構を継続採用する。これに加え、2008年モデルのE320 CDIでは、電子制御コールドEGRのクーラー機能の強化により排出ガスがよりクリーンになり、3排出ガスマネージメントを最適化したことでNOx値が大幅に低減した。
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