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メルセデス・ベンツ Cクラス C250アバンギャルド 主要諸元 C250エレガンス 主要諸元

C250エレガンスとC250アバンギャルド、
性格の違いはデザインにハッキリと現れている

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 まず基本的な面から抑えてみると、新型CクラスがこれまでのCクラスと異なる点は、フロントグリルのデザインにある。これまでのCクラスは、3本のルーバーと、縦に1本入ったクロームのグリルを採用していたのだが、ここにきてその従来のフロントグリルは、新型Cクラス“エレガンス”専用のグリルとして継続採用されている。

C250アバンギャルド リアスタイリング C250アバンギャルド リアビュー C250アバンギャルド サイドビュー C250アバンギャルド トランク
C250エレガンス リアスタイリング C250エレガンス フロントビュー C250エレガンス リアビュー C250エレガンス サイドビュー C250エレガンス トランク

C250アバンギャルド インテリア
▲C250アバンギャルド インテリア
C250エレガンス フロントシート
▲C250エレガンス フロントシート
 一方、アバンギャルドのフロントフェイスは、グリルの中央に大きなスリーポインテッドスターを配し、太い3本の横トリムを採用。押し迫る力強さが前面に感じられる、インパクトあるデザインにしている。このグリルは従来、SLやSLKなどメルセデス・ベンツのスポーツモデルにのみ与えられてきた、特別なシンボル。つまり、4ドアセダンに採用したのは、このCクラスが初めてということになり、このアバンギャルドをスポーティ・グレードへ位置付けしたのだ。

 またアバンギャルドとエレガンスの違いは、インテリアにも感じられる。まずドライバーズシートに座り、メーターパネルをチェックする。すると大径のスピードメーターを中心とした3連メーターのバックプレートは、アバンギャルドがチタニウムシルバー、エレガンスはブラックに施されている。

 そしてドア内張りやセンターコンソールパネルも、アバンギャルドは「ブラックバードアイ・メープルウッド」に対し、エレガンスは「ウォールナットウッド」を施すなど、性格の違いをハッキリさせているのだ。
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【1】メルセデス・ベンツ Cクラス / 【2】エクステリア・インテリア / 【3】エンジン / 【4】試乗

メルセデス・ベンツ Cクラス
メルセデス・ベンツ Cクラス 新車価格:388万円〜675万円
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