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「個性的なデザイン&パッケージング」「優れた燃費性能&安全性」「使いやすくキビキビとした走り」をコンセプトに2003年12月にデビューを飾った「スバル
R2」。 その1年後の2004年12月、3ドアハッチバックというパッケージングでよりスペシャリティーなパーソナルカーとして誕生した「スバルR1」。
今回のマイナーチェンジと追加設定により、R1は”パーソナルなミニ"として、R2は"おしゃれな女性へ向けて"とそのキャラクターをより際立たせるモデルが設定された。
スタイリッシュなデザインと高い質感、優れた安全性とパーソナルカーとしての合理的なパッケージングを特長とするスバルR1。今回の改良により、フロントドアUVカットガラスの採用や、ドアミラーの視界拡大など、ユーザーのニーズに応えた機能向上を図るとともに、NAエンジンは平成17年排出ガス基準75%低減レベルを達成し、環境性能を強化した。
また、新グレードとして4気筒DOHCスーパーチェジャーエンジンと7速スポーツシフト付i-CVTを搭載し、力強い走行性能を持つスポーツモデル「S」を追加設定。15インチアルミホイールに155/60R15のタイヤを採用し、独自の足回りでR2との差別化が図られている。
今回のマイナーチェンジで新デザインのフロントグリル、フロントバンパーを採用し、R1との差別化が図られたR2。さらに新デザインのリアコンビランプとリアガーニッシュ、新色として「コーラルオレンジ・メタリック」「ルミナスグリーン・パール」「ミスティベージュ・メタリック」の3色の外装色を展開し、外装色に合わせてアイボリーとブラックの2色の内装色が用意された。
また「i」「R」グレードに加えて、スポーティグレードとして「R2
type S」、"車内エステ"という発想のもと、女性チームにより開発された「R2 Refi(レフィ)」を設定。グレードによるキャラクターを分けることにより、よりユーザーのニーズに近づくラインナップとなった。
■R2 type S
優れた燃費性能を持つ4気筒DOHCエンジンと、力強い走行性能を持つ4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンをラインナップするスポーティモデル。7速スポーツシフトi-CVT、独立3眼メーター、本革巻ステアリングホイール&シフトノブ、アルミパッド付スポーツペダルを装備するとともに、ブルーの専用デザインシート、ガンメタリック塗装アルミホイール、クリアターンランプを採用するなど、スポーティかつ上質な存在感あるモデルへと仕上がっている。
■R2 Refi
女性に特に関心の高い「美容と健康」。"乗ることで、いつまでも美しくいられるクルマ"をコンセプトにスバルの女性チームにより発案されたのがR2
Refi。目指したのは『"乗って得するお肌にやさしいクルマ』。
ビタミンCエアコン、アミノ酸シート、紫外線&赤外線カットガラスで肌にやさしく快適な室内空間を整える「うるるんパック」や、外装色とコーディネイトした専用シート表皮、フロントフォグランプを装備するなど、装備の充実を図りながらもお求めやすい価格設定となっている。
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