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プレミアムでコンパクトというイメージに相応しいエクステリアデザイン。フロント周りから、サイド、そしてリアに至るまで、一連の面構成がとても美しく表現されている。ここまでくると、1シリーズのデザインも、堂々たる印象を受ける。 |
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まとまりあるデザインバランスは、実はこのリアデザインの影響が大きいかもしれない。引き締まったリアが、機敏な走りを予感させ、さらに上質な時間までも提供してくれそうだ。 |
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ソフトトップは、ボタンでの操作により、わずか約22秒で開閉。車速が約40km/hまでであればソフトトップを開くことも可能である。また車速が約50km/hになるまで作動し続ける。さらにリモート・コントロール・キーの操作で、ソフトトップを開くことも可能だ。 |
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直列4気筒DOHC 2L(最高出力115kw(156ps)/6,400rpm、最大トルク200Nm(20.4kgm)/3,600rpm)トランスミッションは、6速ATを採用している。 |
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16インチ・ダブルスポーク・スタイリング222(7J×16ホイール+205/55R16タイヤ:ランフラット)標準装備。 |
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あまり狭さを感じさせないシンプルなインテリア。各種操作類も認識しやすい。 |
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後席は緊急用と考えたほうが無難だろう。大人2名座れなくはないが、長時間の移動はその後を覚悟しておいた方が良いだろう。 |
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後席の背もたれがセンタースルーできるため、スノーボード2本、ゴルフバッグ2つが収納可能な、意外と広いラゲッジ。(ラゲッジ容量 ソフトトップ:オープン時260L / ソフトトップ:クローズ時305L) |
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