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日産 エクストレイル 新車発表会速報
Date

2007/8/22

会場 日産本社ギャラリー
日産
エクストレイル
車両本体価格(税込):
243.6万円〜275.1万円
日産 新車見積もり日産 自動車カタログ
日産 New エクストレイル
画像をクリックすると拡大してご覧になれます
 
日産を救った立役者が“フルモデルチェンジ!!”
 
 日産は22日、2代目となる新型X-TRAILを発表した。新型X-TRAILは、アウトドアをとことん満喫するための「TOUGH GEAR」を開発コンセプトとし、初代X-TRAILの志を受け継ぎながら、さらにDNAを進化させることを意図として造られた新次元SUV。新型X-TRAILは駆動・空間・装備をさらに高いレベルで追及しており、“買って損は無い”と言わんばかりの充実した多用途機能を装備した、まさに“GEAR”である。

 初代X-TRAILは、業績不振に喘いでいた低迷期の日産が業を煮やし“再燃の魂”を込めて市場投入し、結果4年連続でSUVマーケット販売台数1位という実績を残すまでに至った。云わば日産にしてみれば“混乱期の立役者”的存在である。そんな輝かしい記録の余波か、今回の2代目は既に4,100台超えの受注を承っているという。中でもヨーロッパでは賞賛極る人気高いクルマだけに、EU加盟をしていないお隣りロシアにまで話題は広まり、ロシア本国マーケットでは”日本バブルの再来”の勢いで好調を博しているという。このように日本のクルマが国外で多大な人気を博すことは、とても名誉なことであり、確固たる独自のセグメント確立はもはや夢物語ではないと主張できる。

 新型X-TRAILのパワートレインは、2Lの2WD/4WD 最高出力137PS 最大トルク20.4kgmと、2.5Lの4WD 最高出力170PS 最大トルク23.5kgm を用意。(ヨーロッパでは、さらにディーゼルエンジンタイプも設定)2Lには国内でクラス唯一の6速トランスミッションを設定。また全タイプにエクストロニックCVTを採用するなど、このように動力面において、高い先進技術を搭載し、不安感のない頼りある走行を披露してくれる。

 さてこの新型X-TRAILには、通常のオールモード4×4に、運転操作・車両挙動を判断し、適切な前後トルク配分を行う、進化したオールモード4×4-i(ヨーモーメントコントロール)と、10%以上の急勾配の下り坂で車速を7kmに制御する“ヒルディセントコントロール”と、坂道発進時にブレーキから足を離した時に車両が後退するのを防ぐ“ヒルスタートアシスト”など、簡単な操縦でドライバー自身をアシストしてくれる嬉しい新技術が搭載されている。

 意匠は初代X-TRAILの「“ガンガン使い倒す道具”こそが、X-TRAILの世界観と理念である。」というテーマを基に、まずはじめに装備からデザイン展開が行われたと言うほど大義名分が立てられた一台である。エクステリアデザインのポイントとしては、まず十分な機能性を予感させる理に適った直線基調のBOXYシルエットに、アルファベットの「X」をモチーフにして、象徴的で洒落た演出を施したDピラーグラフィック。インテリアに於いては、26インチタイヤのMTBが、寝かせずにそのまま縦に積める程の大きな開口部を持つフルラゲッジ。また、荷室フロアはプラスチック成型パーツで覆った、丸々洗えるラゲッジフロアを採用。さらに着座時の背中の蒸れを緩和させるセルクロスシートを採用するなどして、TOOLとしての使いやすさを追求した“機能的なBOXYデザイン”で、十分にまとめられていた。場面と状況を選ばず、「あって良かった」と思える充実機能に、満足の頷きである。

 新型X-TRAILは、新たな自動車カテゴリーを独自のスタンスで追求開発した、使い勝手とその分野に於いて一切の妥協を許さないクルマであり、そのポジションは既に揺るぎない位置にあると感じた。「息の長いブランドイメージを確立させたい」とするメーカーのその強い想いが、“特別な4WD”という相棒的な印象をユーザーに与えてくれるのだろうと感じた。

 誕生から7年が経った今、独自で切り開いてきたその個性的な存在感と、一目で分かるBOXYシルエット。これ程までに抜群に存在価値の高いクルマの登場は久々である。

日産 エクストレイル インストルメントパネルは印象的な左右のシルバー・バーのメタル質感で高級感とタフさを演出し、乗員を包み込むホールド感を与える。
また、ステアリングはポップアップ機能付きのステアリングで、ステアリングを跳ね上げることで運転席スペースを広く有効に使うことができ、かなり重宝する。
日産 エクストレイル MR20DEエンジンは、最高出力:101KW(137PS)/5200rpm 最大トルク:200N・m(20.4kgm)/4400rpm のパワーを発揮。加速性能と燃費の両立を目指して開発され、日常走行で使用頻度の高い2000rpmで最大トルクの90%以上を発生する扱いやすいエンジンとなっている。
日産 エクストレイル 走りの良さを感じさせるメタル調フィニッシャーを採用した2.5LのCVTシフトレバー。2.0Lには国内でクラス唯一の6速マニュアルトランスミッションを設定している。
日産 エクストレイル ウォッシャブルダブルラゲッジフロアは、2列目シートを格納を倒せば、身長180cmの人が悠々と寝れ、サムソナイトのスーツケースが5個入る程の広大な荷室が広がる。またラゲッジフロアボードは取り外して水洗いもできるので、どんな汚れ物でも気にせず収納できる。
ちなみに天井も防水加工が施されている。
日産 エクストレイル ウォッシャブルラゲッジボードの下にも、水洗いできる引き出し式のウォッシャブルダブルラゲッジアンダートレイを装備。引き出し中には、3枚の仕切りゲートで自由にアレンジが可能で、また市販のピクニックテーブルも折りたたんで収納できる大容量スペースである。(引き出しは右側のみの設置で、左側引き出しはオプション)。
日産 エクストレイル クラス最大の大きなサンルーフは、開放感を与え、多大なドライビングプレジャーを盛り上げてくれる必須アイテムである。
日産 エクストレイル 軽快なアクティブ走行を予感させる、安定感ある215/60R17 96H ラジアルタイヤ&17インチアルミホイール。
日産 エクストレイル 濃霧の中をもろともせずに走行してくれそうなハイパールーフレールは、今となってはエクストレイルの顔である。機能的でボディーとの一体感あるデザインで搭載されている。(メーカーオプション)。
日産 エクストレイル タフな走りと頼りある安定走行を予感させるリヤビュー。全体的にバランスのとれた纏まったシルエットで、荷室の広大さを感じさせ、BOXYさを強調したデザインだ。
日産 エクストレイル AUTECH AXIS VERSIONは、洗練されたデザインの専用フロントマスクとエクステリアのフルカラー化により、プレミアムSUVのクオリティを演出している。インテリアは、高級感ある専用本皮シートとベージュの内装色とのマッチングにより上質感を高めている。
 
 
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