ダイムラー・クライスラー日本(株)は13日、7年ぶりにフルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツ
新型Eクラスを発表。本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店を通じて販売を開始する。
新型Eクラスセダンは、基本コンセプトである「スポーティー&エレガンス」を一層発展させた高級ミディアムセダン。前モデルから引き継がれたツインヘッドライドは、より角度がつけられ、洗練されたダイナミックなフロントフォルムを特徴づけている。またインテリアも高級ウッドパネルをはじめ、素材や質感など細部に至るまで、メルセデスならではの高級感溢れる室内空間を演出。全モデルでVICS対応のDVDナビやオーディオ・TV、DVDビデオ他、ネットワーク機能まで統合した「マルチファンクションコントローラー」を装備し、利便性・機能性も向上させている。
エンジンは、2.6L V6エンジン(E240)、3.2L V6エンジン(E320アバンギャルド)に加え、よりパワフルな5.0L V8エンジン(E500アバンギャルド)を搭載。安全面では、電子制御ブレーキシステム「センソトロニック・ブレーキ・コントロール」を採用するとともに、危険回避性能を向上させるエレクトロニック・スタビリティ・プログラムとあいまって、高度なアクディブセーフティーを実現。さらにE500アバンギャルドには、新開発「AIRマティック
DCサスペンション」を装備し、あらゆる状況において高次元の走りと走行安定性を提供する。
メルセデスならではの最新テクノロジーが結集されたEクラス。特にそのドライビングフィールは、是非乗って体験したい一台である。 |
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